ホワイトボードを購入した
上の記事でご紹介した私のワーキングスペース&娘のスタディスペースの壁に情報共有ツールとしてホワイトボードを取り付けました。
![ナカバヤシ 薄型アルミホワイトボード](https://kamakura.jp.net/wp-content/uploads/2020/03/s-EBA21621-A62D-46C0-9E19-701ECAFB4933.jpg)
場所はココ。
![ワークスペース兼スタディスペース](https://kamakura.jp.net/wp-content/uploads/2020/03/s-2003028_1.jpg)
デスクからはすぐに見える/張り替えられるのに、普段は目につかないナイススペース。
ホワイトボードを取り付ける前はカレンダーを吊っていたのですが、小学校入学を前にしてすでに学童関係のお知らせやら子供の通信教育のスケジュール表やら予定表関係が多く配布され、カレンダーに書き写すだけでは整理しきれなくなってきたので、思い切ってホワイトボードに交換しました。
![ほぼ日カレンダー](https://kamakura.jp.net/wp-content/uploads/2020/03/hobonichi_diary.jpg)
![ホワイトボード](https://kamakura.jp.net/wp-content/uploads/2020/03/s-04148A91-03CD-499F-B6CF-2271A72EB8C2.jpg)
ホワイトボードの使い心地
見た目はカレンダーのほうがよかったのですが、情報共有力は圧倒的にホワイトボードの勝ちです。
取り外してしまったカレンダーの代わりにpdf de calendar2さんが無料配布なさっているカレンダーのフォーマットをA4で印刷して貼り付けています。
市販のカレンダーだと次月の予定を見るにはめくって確認しなければいけなかったのに対し、この方法だと2か月、3か月ぶんを並べて一覧できるので便利です。
![ナカバヤシ 薄型アルミホワイトボード](https://kamakura.jp.net/wp-content/uploads/2020/03/s-C61DAF3B-721C-4015-B021-BB931FD93FAE.jpg)
実際に運用している状態はこちら。カレンダーのほか、Z会の学習カレンダー、学童のスケジュール表など、あっという間にカラフルになりました(左下のおばけロボの絵は娘がいつの間にか張り出していた)。
あまり家の中に色を氾濫させたくはないですが、情報共有や子ども自身にチェックさせる習慣をつけるという点では「目に付く場所に張り出しておく」方法が最も有力なので、ここは便利さを優先させました。
見た目スッキリ!優秀なナカバヤシ 薄型アルミホワイトボード
ホワイトボードを選ぶにあたっては「枠が目立たない」ということが重要な条件でした。そのため、最初に購入したのはホワイトボードシート。
シートタイプのホワイトボードで、べたべたとした(スライムのような)吸着面により壁面に貼り付けられるのが特徴です。シートタイプなので枠がなく、不要になったら簡単に片づけられる、壁に穴を開けなくてもよい点に惹かれて購入したのですが、我が家の壁紙(エッグパルプ)にはまったくくっつきませんでした。
諦めて、通常タイプのホワイトボードを探して購入したのがこちら。
アルミ枠付きのホワイトボードです。もちろん、マグネット対応。
そしてこの商品の最大の特徴が薄さ!
![ナカバヤシ 薄型アルミホワイトボード](https://kamakura.jp.net/wp-content/uploads/2020/03/s-A5D98C01-DB9E-4469-8888-510F36C60B3F.jpg)
ホワイトボード自体はカタログスペックで0.5cmという驚異の薄さ。ただし、取り付け金具の厚みがあるので、実際は1cm程度あります。
![ナカバヤシ 薄型アルミホワイトボード](https://kamakura.jp.net/wp-content/uploads/2020/03/s-2FBC1EC2-13F1-4950-B62E-FB951D40269F.jpg)
我が家は将来的に取り外す可能性を考慮して、ネジ穴の残りにくい『ハイパーフックかけまくり』を使って取り付けたので、最終的にひっかけ部分は1.8cmの厚さになりましたが、それでも薄いと感じます。 本体が薄いぶん重量も軽いので取り付けが楽なのもよい点でした。
ホワイトボード、一家に一台あると便利です
ホワイトボードがあるだけでワークスペースが一気に事務所然としてしまって愕然としましたが、見た目はともかく、ホワイトボードの存在はかなり便利でした。
上の写真のように予定を張り出すほか、娘に算数を教えるときに使ったり(塾みたい)、議論しながら予定を決めたり、明日必要な持ち物を書き出しておいたり、伝言板として娘に伝えたいことを書いておいたりと、我が家ではホワイトボードの利用頻度は高めです。
「書いておく」「貼っておく」ことで脳みその記憶容量を節約できるのもポイント。歳とともに記憶力が減ってきているポンコツ母と、記憶する気がさらさらない6歳児には効果的でした。
人目につかない取り付け場所がある場合には強くオススメしたいアイテムです。
コメント