内装壁仕上げ材(壁紙)

フローリングと同様、1F2Fの壁すべてに同じ仕上げ材(壁紙)を選びました。

仕様

エッグウォール

仕様選び

ここに落ち着くまでには長い長い道のりがありました(涙)

当初ポーターズペイントを希望するも、下地別で120万円下地を含めたら約200万円と予算オーバーであっさり却下。ポーターズペイントは専任施工業者によるペイントが必須なため(DIYを除く)相見積もりで減額することもできまん。しくしく。工務店さんに通常のEP塗装の見積もりを取りましたが、こちらも¥4,000/㎡と、相場¥2,400/㎡の約2倍と高価格の見積もりで断念  1)  塗装屋さんと日ごろ付き合いがないのでは?というのは建築家氏の弁    。

そのあとにモイスを素地で内装壁に貼りたい!と思い実物を見に行ったりリサーチを重ねましたが、予算に阻まれ断念。しくしくしくしく。

ならばいっそのことリーズナブルなビニールクロスで一気に減額してしまおう!と¥1,000/㎡程度のクロスを何種類か選びましたが、選ぶクロス選ぶクロス、すべて「貼るのが難しい」という理由で施工費込み¥2,000/㎡程度になるという謎展開で予算に合わず、最終的には工務店さんが「標準仕様」として通常使っているというエッグパルプになりました。金額は¥1,700/㎡です。

エッグパルプとは

日本エムテクスの壁紙で最も有名なのはエッグウォールですが、エッグパルプはその派生商品です。
産業廃棄物として廃棄されていた卵の殻を加工して吹き付けてある壁紙で、「塗り壁シートでありながら、表情は塗り壁」というコンセプトで開発された商品だそう。 2) 出典:日本エムテクス

卵殻の割合が多いのがエッグウォール、古紙を混ぜてあるのがエッグパルプ。エッグウォールに比べてエッグパルプは表面のザラザラが少なく、表情が大人しめです。またエッグウォールはカラーバリエーションがなく1色のみですがエッグパルプは4色展開されています。
上に貼った写真と実物のカラーが結構違う(気がする)ので、検討の際にはサンプル請求されることをオススメ。メーカーウェブページの“お問い合わせ”から連絡すると実物サンプルがもらえます。

日本エムテクス | エッグウォール – エッグウォールの特長 –

工務店さんのモデルハウスで実際に施工されているところを見ましたが、「表情は塗り壁」というのは無理があるような気がします。ただクロス特有のてかてかした感じやビニール臭がしないのは好ましかったです。表面がザラザラしているので汚れは付きやすそうな印象ですが、ひどく汚れてきたら上からベンジャミンムーアあたりの水栓ペンキを塗ろうと画策しています。

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References   [ + ]

1.   塗装屋さんと日ごろ付き合いがないのでは?というのは建築家氏の弁 
2. 出典:日本エムテクス
(最終更新:2018-10-11)

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