引き渡しまで-(マイナス)7日。
先日、バスルームにレインシャワーがつきました。喜んでシャワーを浴びる真似をして浮かれていたところ、どうにもシャワー円盤の位置が壁に近い気がします。思い過ごしかと思ったけれど、何度試してみてもやっぱり近い。壁に対してプランクのポーズ(肘をついた腕立て伏せ)を取ってシャワーをあびる感じ。少し動くと腕の高さにあるハンドシャワーのヘッドに体がぶつかってしまうし、なんとも居心地が悪いのでした。
シャワーヘッドの設置位置
TOTOのカスタマーサポートページに参考になる図が掲載されていました。シャワーヘッドの角度調整ができない場合は、壁から円盤の中心まで350mm、角度調整できる場合は250mmが目安であるようです。
我が家のレインシャワーの設計図上の位置は壁から375mm。上の目安に当てはめても、十分な距離が取られていたはずでした。
それなのに何故使い心地が悪そうだ、と感じたのでしょうか?
オーバーヘッドシャワーとレインシャワーは違う
個人的には、オーバーヘッドシャワーとレインシャワーというのは似て非なるものだと思っています。
オーバーヘッドシャワーというのは字義の通り頭上シャワーで、洗髪の際にかがみこむ必要がなく、両手が使えるシャワーです。
一方レインシャワーとは、ぼーっと立ってるところに雨のように水が降り注ぐのを楽しむシャワー。もちろん頭も洗えますが、リラックス要素の方が強いように思います。またレインシャワーは基本的にシャワーヘッドの真下に立ってお湯を浴びるので洗髪しづらいです。
こういった差が「使いやすい寸法」にも違いを生んでいるのでは?というのが私の(超・超個人的な)見解です。
ハンドシャワーの位置にも注意
また、レインシャワーorオーバーヘッドシャワーを壁から近い位置に設置する場合は、ハンドシャワーの高さを慎重に決めたほうが良いかもしれません。
我が家の場合、ハンドシャワーや吐水レバーの位置はタイル目地の場所で自動的に決まってしまったので、レインシャワーの円盤位置が図面通りだと「レインシャワーを浴びようと思うとハンドシャワーに体があたる」という残念な結果になってしまったのだと思います。
ギリギリのタイミングでしたが動かせてもらえました
レインシャワーの位置を動かしてほしい現場監督さんにお願いしたのがシャワー取付の3日後。まだまだ余裕があるだろうと思っていたら、現場的には本当にぎりぎりのタイミングだったようで、非常に緊迫した雰囲気でしたがなんとか移動してもらえることになりました。
最終的にレインシャワーのヘッド中心が壁から675mmのところになりました。余裕を持ってレインシャワーを浴びられるし、見た目的にもおかしくない程度のバランスになったので良かった!
コメント
我が家は引き渡しまでマイナス50日でしたよー
ていうかインスタグラムフォロー頂きありがとうございますwww
ワチチさん
・・・・!!!!!!!(声にならない)
いまメールアドレスで気付きました!!!!!!!
なんと!!!!!!!!
娘の父親がそちらに住んでいるので、美味しそうな&内装センスの良いお店を探しててインスタたどり着きました。今度、ぜひ伺います!!!