家づくりのトラブル

着工~竣工まで

外壁が凹んで私も凹んだ話

我が家はただいま絶賛外壁工事中。我が家の外壁はガルバリウム鋼板を選びました。多湿な土地なのでコケ・カビが生えにくく、メンテナンス性に優れているという点を考慮した選択です。コケ・カビ対策で考えるならタイルが最強だとは思いますが(生えても簡単に...
着工~竣工まで

床下断熱材の追加施工(3)

玄関土間の断熱材施工の話の続き。 削り取ったウレタンに代わり、スタイロフォームが綺麗に組まれていました。土間床からある程度嵩上げしたうえでウレタンが敷かれています。 断熱欠損の件はこれで解決です。追加施工してほしいとお願いしたらすぐに対応し...
着工~竣工まで

床下断熱材の追加施工(2)

玄関土間の断熱が欠損しているまま工事が進められようとしていた件、建築家氏から現場監督に追加施工を指示してもらいました。 すでに削り取ってしまった吹付ウレタンの断熱材はどうしようもないので、基礎立ち上がり部分にスタイロフォームを張ることになり...
着工~竣工まで

床下断熱材の追加施工

先日の工事で断熱材が吹き付けられていなかった謎の空間に断熱材が入りました。 スライダーを動かすとbeforeとAfterが見られます 基礎立ち上がりにスタイロフォーム。何故吹付断熱しなかったのか?は謎ですが、リカバーしてもらえただけでも良か...
着工~竣工まで

床下断熱材施工

年末に床下の断熱材が施工されました。当初は一般的なスタイロフォーム敷き込みを予定していましたが、施工性と断熱性能のUPをもくろんでのウレタン吹付断熱。RC造についての造詣が深い建築家氏からの提案です。 壁内の断熱材の吹付断熱施工はメジャーで...
着工~竣工まで

足場の不安

いろいろとトラブルの続く我が家の工事ですが、無事上棟したとはいえちょっとした心配事は絶えません。 例えば足場問題。 足場の1本の根元がこちら。基礎工事のために掘った穴の際に立っています。プレートがぎりぎり引っかかっているくらいの状態。…いい...
着工~竣工まで

給水・給湯の配管方式のトラブル(解決)

ただの塩ビ管で配管されていた我が家の給水・給湯管、今日修正されまして、無事にさや管ヘッダー方式になりました。赤いCD管に湯、水色に水が通ります。わかりやすくて良いです。 太い管は排水管。建築家氏の図面では雑排水(キッチンの排水など)と汚水(...
着工~竣工まで

給水・給湯の配管方式のトラブル

基礎工事が終わり、工事は上下水道の先行配管中です。我が家は手続き上の長期優良住宅認定は受けない予定ですが、長期優良住宅に準じた仕様にしており、給水・給湯管は見積もり時からさや管ヘッダー式を希望していました。 さや管ヘッダー式とは? 出典:ヤ...
着工~竣工まで

基礎コンクリート打設完了とトラブル解決(?)

基礎コン打ちの一回目が終了し、立ち上がりの型枠組みが始まっています。小さな家だし、基礎の立ち上がり形状をごくごくシンプルにしてもらったこともあり型枠組はさほど時間がかからないようです。一体打ちのはずだったのに…ということは考えないようにして...
着工~竣工まで

配筋検査と問題発覚

先日、建築家氏と構造設計者さん、確認審査機関検査員立ち合いによる配筋検査が行われました。ここで問題発覚。 問題点1 基礎コン打設方法が違う。計画当初より底板と立ち上がりを一回で打設する一体打ちが希望であると何度も伝え、図面にも記載があったの...