2018-01

着工~竣工まで

床下断熱材の追加施工(2)

玄関土間の断熱が欠損しているまま工事が進められようとしていた件、建築家氏から現場監督に追加施工を指示してもらいました。 すでに削り取ってしまった吹付ウレタンの断熱材はどうしようもないので、基礎立ち上がり部分にスタイロフォームを張ることになり...
着工~竣工まで

工事は着々と進行中

昨日は恒例になった日曜日の現場忍び込み。たくさんの薄い杉板が運び込まれ、外壁の透湿・防水シートも用意されていたのでそろそろ外壁工事に入るようです。 窓サッシ枠の防水処理。この上から透湿・防水シートを貼り、胴縁を貼り、通気を確保したうえで外壁...
着工~竣工まで

床下断熱材の追加施工

先日の工事で断熱材が吹き付けられていなかった謎の空間に断熱材が入りました。 スライダーを動かすとbeforeとAfterが見られます 基礎立ち上がりにスタイロフォーム。何故吹付断熱しなかったのか?は謎ですが、リカバーしてもらえただけでも良か...
設計・素材

オーク玄関ドアに施主塗装する(1)

我が家の玄関ドアはすったもんだの末、ガデリウスのオーク(無塗装)になりました。 ガデリウスの断熱ドアにははめ込みガラスの有無/ガラスのデザインで数種類のバリエーションがありますが、仕上げで選ぶと選択肢はチークかオーク、潰し塗装の3択になりま...
我が家の仕様

窓サッシ

仕様 Lixil サーモスX トリプルガラス・アルゴンガス入り 仕様選び 計画当初は高気密高断熱の家を目指していたので(遠い目)サーモスのようなアルミ樹脂複合サッシは選ばないだろうと思っていました。しかし我が家で唯一視線が抜ける窓である東側...
着工~竣工まで

木工事続行中

日曜日は工事がお休みだったので、娘(の姿をした羊)と定例の現場忍び込み。壁の下地合板の一部が貼られて、骨組みだけだった時と比較して一気に家っぽい雰囲気になってきました。 ちなみに床下断熱材の施工ミスはまだ修正されていません。床暖房の先行配管...
我が家の仕様

羽目板(パネリング)

出典:ニチカ 仕様 ニチカ アルダー(オスモカラー塗装) 材選び 我が家は片流れの勾配天井のため、設計当初から、2Fの天井からバルコニー軒天は同じ素材で統一感を出そうと計画しており、仕上げはクロスなどではなく羽目板を希望していました。建築家...
家づくり本

BOOKレビュー:安藤忠雄『住宅』

安藤忠雄展に行ったことをきっかけに著書が気になっていくつか購入しました。氏は公共事業や大規模案件をいくつも抱える世界的な建築家ですが、売れっ子建築家になってからも積極的に個人の住宅も設計しています。家づくりを通して建築に興味を持った私なので...
我が家の仕様

内装壁仕上げ材(壁紙)

フローリングと同様、1F2Fの壁すべてに同じ仕上げ材(壁紙)を選びました。 仕様 日本エムテクス エッグパルプ アッシュホワイト 仕様選び ここに落ち着くまでには長い長い道のりがありました(涙) 当初ポーターズペイントを希望するも、下地別で...
設計・素材

ケイミューの内装材 SOLIDO type F coffee

ケイミューといえば屋根材・外壁材・雨といメーカーで光触媒のサイディングなどで有名ですが、同社が昨年発売した内装材がカッコイイのでご紹介。 SOLIDO typeF Coffeeは着色塗装を行っていないセメント系窯業系内装材で、その名の通り使...