Casa BRUTUS 『理想の家ベストサンプル』発売

このタイトルなら買わないわけにはいかない。

昨年あたりからインテリアスタイルの人気が変わってきたなと思います。「モデルハウスみたい」というのは誉め言葉でなくなり、〇〇スタイル(ex; 北欧、アジアン、カフェ)といった枠組みから「その人らしさが」がインテリアの主軸になったと感じます。試される人間力。凡人にはコワイ世界ですが、だからこそ覗き見してみたい!

本誌ではいわゆるお宅拝見的な章のほかに、『脇役から主役へ。家づくりを成功させるために考えたい7つの計画』という章が良かったです。

  • 照明計画
  • 植栽計画
  • 扉計画
  • 布計画
  • 塗装計画
  • 家具計画
  • 金物計画

この7つの視点から家のディテイルを見ていくというコンセプトの短い章ですが、実施設計真っ最中など、家づくりのただなかにいると見落としがちな、小さな、でも超重要なポイントが紹介されています。竣工してからでも工夫できるアイディアが掲載されていたのもよかった。我が家の場合でいえば、このタイミングで「塗装床は良いよ!」と言われても涙が出るだけなので(笑)。

最後のメイン章『最新版ベスト住宅カタログ』は目新しい建物は紹介されていませんでしたが、住宅特集などでは竣工時の空っぽの建物が掲載されるのに対して、Casa BRUTUSだと実際に生活している様子の写真が見られるのが楽しいです。家具の力、モノの力で建物に命が吹き込まれる感じ。これぞ住宅の面白さですね。

2018-01-10 by

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