確認申請手数料請求書が来たよ

足踏みを続ける我が家の新居計画ですが、土曜日に確認申請手数料請求書が届きました。

我が家は建築家氏御用達の民間確認申請機関に確認申請を出しています。
平成11年に建築基準法が改正されてから、行政だけでなく民間企業が建築確認を行えるようになりました。行政と民間、どちらに確認申請しても効力に違いはないので、設計士/施主の好みだったり、建てる建物にクセがある場合はその分野が得意な確認申請機関に提出する、など自由度が上がったとのこと。そして審査に相当の時間がかかっていた行政地区では、民間機関の登場で建築確認にかかる時間が圧倒的に短縮されたところもあるようです。また、確認申請機関によって手数料にも若干違いがあるため、複数の選択肢がある場合は費用の面から申請する相手を選ぶ、ということもできそうです。

確認申請審査手数料はいくら?

鎌倉市確認申請手数料

 

出典:鎌倉市役所

民間確認申請機関手数料例

出典:日本ERI
中間検査、完了検査手数料については割愛。こちらに記載されています

民間確認申請機関手数料例

出典:UDI

実際に、鎌倉市と民間確認申請機関の手数料を比較してみました。

我が家の場合、延べ床面積が120㎡弱なので100㎡超200㎡以下の欄が当てはまります。計算すると下表の通り。

確認申請 中間検査 完了検査 合計
鎌倉市 28,000円 23,000円 24,000円 75,000円
ERI 50,000円  66,000円  56,000円 172,000円
UDI 24,000円 35,000円 35,000円 94,000円
杉並区(参考) 14,000円 15,000円 15,000円 44,000円
津市(参考) 41,000円 33,000円 34,000円 108,000円

我が家の場合は鎌倉市に申請するのが最も安価、ということに。参考に杉並区(東京都)を調べたら民間機関よりぐっと安く、津市(三重県)は行政としてた高価という結果になりました。確認申請手数料で建物を建てる市町村区を選ぶ、というのはあまりないと思いますが、申請を民間に出すか行政に出すか、というのは一考の余地があるかもしれません。

我が家の場合は現金払いだった

こちらが建築家氏経由で送られてきた請求書。銀行振込などではなく、Famiportなどコンビニ備え付けの機械から情報を取り出して払うシステムでした。
平日昼間に役場に行かなくても済むのは便利。
ちなみにセブンイレブンでは税金を支払う際にポイントが貯められるnanaco払いが出来ることが有名ですが、今回はセブンイレブンに限らず、すべてのコンビニで「現金のみ」の指定がありました。陸マイラーなので地味に残念。

この後の流れ

手数料払い込みののち建物が「建築基準関係規定に適合するかどうか」の審査が行われ、さらに鎌倉市のチェックが入り、無事適合となった場合は着工準備、ということになります。
建築家氏いわく、申請機関と事前協議後の審査でNGになった経験は皆無とのこと。消防からのチェックが入ることは多いそうですが、我が家は防火地区外なのでこの点はOK。難儀な土地ですが、防火地区でない点はプラスポイントでした。ただし鎌倉市がどう出るか?が読み切れないので、まだまだ安心できないということですが、さてどうなるか…。
工務店さんとは「建築許可が下りてから1か月以内に着工」と契約していますから、早ければ来月半ばには着工か…?!と、期待が高まっています。

2017-10-02 by

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