情報分電盤(弱電盤)の位置に悩む

続き。

情報分電盤(弱電盤)とは、LANやTV・電話などの回線を一か所に集中して管理するもの(場所)のこと。電気分電盤と違ってなくても問題ないので存在しないお宅も多いと思いますが、あったほうがメンテナンスの点からと、将来の拡張性から便利です。

情報分電盤についてはこちら↓がわかりやすいです。
情報配線システムとは? | マルチメディアライフを支える新情報配線システム アバニアクト

情報分電盤(的なスペース)は電気分電盤と違って必ずしも1Fに用意する必要はありませんが、付属機器が多くて、例えば光ファイバーのネット回線を引いた時のONU(光回線終端装置)やHUB、ルーター、Wi-Fiを使うなら無線LAN親機、TV配線を分岐させるなら配分器とブースター etc.、結構邪魔です。
またルーター機能付き無線LAN親機を使う場合はONUのそばに置く必要があるので情報分電盤は出来る限り家の中心が良いとか、電気分電盤のメーターから8m以内ルールとは別の制約があるので場所の決定が難しい …。

案1

現時点での候補地(案)1はこちら。

電気分電盤と同居させる案です。

分電盤だけで収納をつぶすのはもったいないですが、情報分電盤と同居させるならアリ、という案。ただし、この場合は放熱の点から戸棚に扉をつけないか、ルーバー的なものにする必要があります。

案2

 

ワークスペースの背後の壁に電気分電盤、土間収納内に情報分電盤。毎日長時間座る椅子の頭の後ろに分電盤が来るのは邪魔ですが、収納量は減らさずに済む案。土間収納は平面図上で家のほぼ真ん中にあたるので、Wi-Fi電波の発信源としてはベストです。ここなら棚を作りつける予定なので、最上段に機器類をむき出しにしておけるというメリットも。

情報分電盤の種類

情報分電盤は電気分電盤と違って定型が決まっているわけではないですが、大きくわけて4つのパターンに分かれるようです。

1.一番お手軽バージョン

出典:Panasonic

ブースターやHUBがすでに内蔵されていて本体ボックスの中にONUやルーターが収納できるタイプ。見た目すっきり、他に付属品を購入する必要なし。ただHUBを交換したい、ボックス内に周辺機器が収まりきらなかった場合などに応用が利きにくいのがデメリット。

2.配線だけまとめるパターン

出典:Panasonic

周辺機械を内蔵するボックスがないタイプ。インターネットと電話の宅内LAN設備の配線をまとめることができます。上述1のマルチメディアポートALLとどちらが良いか迷ったら、Panasonicのウェブページ「ニーズに合わせてかんたん選定」でYes/NO選択していくとおすすめ商品を表示してくれます。

3.フリーボックス

完全自由設計型。ボックスの大きさも選べるし、好きな機械と好きな配線で設置できます。必要なのはネットワーク関連の知識か、情報収集する情熱か、親切な電気屋さんか。

4.むき出しタイプ

出典:TSネット

配線を一か所に集中させて周辺機器は棚などに直置きするタイプ。機器と配線のごちゃっと感は隠せませんが、扉をつけるか死角になる場所ならOK。拡張性は申し分なし。デメリットはホコリが寄るので掃除が欠かせない点か。

 

我が家は4のむき出しタイプを計画しています。上述の通り棚の中にいれてしまうか、土間収納の最上段に置くので見た目上は問題ありません。ただ場所と合わせてむき出し案が本当にベストの解なのか悩み中…。後から容易に変更できないという点では間取り並みに難しいです。

(最終更新:2018-05-31)
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