キッチンシンクを考える

キッチンは家具屋さんによる造作で、モールテックスで仕上げる予定です。そのため設備機器はすべて自由に選べます。オーダーキッチンの醍醐味ですね。
とはいっても予算の壁(唯一にして最大の壁)があるのであまり高価なものは選べません。限られた予算の中で、最も自分の好みに合うものは?と探してみました。

素材は?

キッチンシンクの主な素材は、

  • ステンレス
  • 人工大理石
  • 陶器

ですが、私は清掃性と加工性からステンレス製一択。見た目も無骨な感じが好みなので迷いはありませんでした。

オーバーシンクかアンダーシンクか?

これはシンクの取り付け方の違いで、カウンタートップに開けた穴の上からシンクをはめ込むタイプがオーバーシンク、下からくっつけるのがアンダーシンクです。陶器製のシンクなどはオーバーシンクとしてしか取り付けられませんが、ステンレスならお好みに合わせてどちらでもOK。

わが家はアンダーシンクを選択。

出典:エクレアパーツ

ちょうど上の写真のような雰囲気になる予定。

出典:Starcraft

オーバーシンクだとこのような施工になります。見た目としては結構好みなのですが、ここはモールテックスのカウンタートップを邪魔しない意匠を優先しました。

デッキ付きか、デッキなしか?

出典:Eキッチン&ホーム

上の写真のように、シンク自体に水栓金物を取り付ける段があるものがデッキ付きシンクと呼ばれます。
デッキ付きのメリットは、濡れた手で水栓を操作したときにカウンタートップに水が垂れないこと。デメリットは見た目がすっきりしないこと。

清掃性を考えるとデッキ付きが良いのですが、見た目を考えるとここは要検討。

段付きか、段無しか?

出典:ユーロキッチンズ

段というのはTOYO Kitchenの3Dシンクに代表されるような、水切りプレートを設置できる段差、リブのことです。パスタの水切りや魚をさばいたりする際に便利そうですが、一方でこのリブのところに汚れがたまるかなぁ、とも思ったりして、こちらも慎重な検討が必要です。

価格は?

デッキなし・段なし 約 ¥50,000~
デッキ付き・段なし 約 ¥50,000~
デッキなし・段つき 約 ¥60,000~
デッキ付き・段つき 約 ¥140,000~
サイズ等オーダー 約 ¥140,000~

だいたいこんなイメージ。デッキのあるなしはあまり価格には影響しませんが、なぜかデッキと段の全部乗せは一気に価格があがります。スポンジ置き場が欲しい等の希望を叶えるために、板金屋さんにオーダーした場合もほぼ同価格でした。

検討案1:トヨウラ クッキングシンク

現在のところ、有力候補はトヨウラのクッキングシンク。

出典:トヨウラ

四隅のカクカク具合はいまひとつですが、バイブレーション仕上げとまではいかなくても、表面がマットな仕上がりになっていて高級感があり、確実な技術を持つトヨウラ製ですから品質は間違いありません。

ただし、確認したところクッキングシンクのオプションのうち食洗器が使えるものは一部だそうです。なんでもかんでも食洗器に突っ込もうとおもっている人(つまり私)は要注意です。

樹脂が付いてないオプション(食洗機可)

  • バスケット用ステンレストレー T15-220B
  • カトラリーBOX BXC-60
  • 洗剤BOX BXS-100

樹脂が付いているオプション(食洗機不可)

  • バスケット大 WB15-225
  • バスケット小 WB-430
  • アンダープレート P-410B
  • バット(クッション付) BT-430B
  • 穴あきプレート P-430B
  • ステアズ S-410
  • プレート P-430C
  • カッティングボード CBR-430
  • 水切りパレット WP-410

出典:トヨウラ

一番魅力的だったステアズ(↑の写真のアミアミ)が食洗機不可なのが痛い…!

採用したもの:サンワカンパニーSS700

<a class=”embedly-card” href=”https://www.sanwacompany.co.jp/shop/p/SS700/”>ハンドメイドシンク7B(平角)(SS700)|キッチンの通販|サンワカンパニー</a><script async src=”//cdn.embedly.com/widgets/platform.js” charset=”UTF-8″></script>

最終的には、段無しデッキ無しのシンプルなカクカクシンクに決定しました。決め手はシンクの深さが低いこと。
我が家はカウンター高さが92cmとかなり高めなので、シンクを出来るだけ浅くしないと腰が痛くなりそう、という判断でした。使い勝手レポは後日別記事にて!

2016-12-15 by

2 のコメント

  1. 料理研究家の藤井恵さんのご自宅をテレビで拝見したことがありましたが、清掃性のことを考えて
    ステンレス製、デッキ・段共に無し、という仕様でした。
    溝に溜まるゴミや汚れを掃除する手間さえ省きたい、というお考えだそうです。
    オーダーだと思いますが、それはそれは四角くて素敵なシンクだと感じた覚えがあります。
    IHだったので自宅といっても撮影用なのかな?画像が探せなくてうまくお伝え出来なくて申し訳ないです´д` ;

    トヨウラのシンク、素敵ですね!
    私はサンワカンパニー×MUJIのものにしたいなぁと思っていたのですが、造作なら色々選択肢が増えて、細かいところも満足いくものになりそうですね♪
    価格という難敵をさらりとかわせることを健闘しています☆

    kyoko
    1. kyokoさん
      そうなんですよねー、デッキがあると水受けにはなりますが、拭き掃除がしにくくなるというデメリットがありますよね。
      以前ステンレス屋さんに言われたのですが、シンク四隅のRはあまりにもなさすぎると逆に掃除しにくいそうで、まめに歯ブラシなどで角を掃除できるならR無しもアリだそうですが、普通の人は(笑)最低でも10Rはつけたほうが良いようです。
      でもカックカクのシンクって格好良いですよね。マメに掃除する気さえあれば…!!
      キッチンについてはそこそこの価格を覚悟しているのですが、ほかの箇所からどんどんしわ寄せがきていてどうなるか…(汗)
      頑張ります!

      はる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)