内開きの玄関ドアがない

昔から内開き玄関ドアに憧れがあったので、新居の玄関扉は内開きを希望していました。
玄関ドアは完成精度の点から造作ではなく既製品を採用予定。ここまでは私も建築家氏も気軽に考えていたのですが、探してみると既製品の内開きドアがない…!!!

工務店さん採用実績の多さからガデリウスのドアを最初に検討しましたが、内開きドアの取り扱いはありません、という回答。スウェーデン本国では内開きが主流のはずなのに、なんでやねん。

国産内開きドア

そこで建築家氏が探しに探し、納まりが最も美しい!ということでご提案くださったのがこちらのドアでした。

富山の建具メーカーさんで、木製サッシ・ドアを製造しているとのこと。断熱性能にも優れ意匠もシンプルで優美。いいねいいね!と盛り上がったのですが、お値段がかわいくなかった。

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出典:シー・ティー・エス

上の写真のタイプでひゃくにじゅうまんえん。当然、工務店割引などはなし。現在は上述のシー・ティー・エスさんのドアで見積を取っていますが、減額調整が始まれば早々に減額対象になりそうな予感です。

海外製内開きドア

一方、輸入ドアを取り扱う大手商社のアイエムドアに内開き玄関ドアについて確認したところ、下記ラインナップについては内開きドアの販売が可能との回答を得ました。

ただし、

現地仕様の枠となります為、日本の天候を考えますと、風雨の吹き込み等が生じてしまいます。
販売する立場では内開きはお勧めは致しかねます。
内開き仕様の場合は、風除室内部での設置が望ましいかと思います。

ここまで断言されてしまうと、さすがにちょっと考えてしまいます。また、内開き仕様をオーダーする場合は外開きのものの価格の3割UPとのこと。二度目のなんでやねん。

内開きドアの雨仕舞

我が家は内開きドアにすることを当初より希望していたので、建築家氏が雨仕舞いについてはいろいろと検討してくださっていました。

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雨対策としては、例えば2階のバルコニーを玄関の庇とした設計。出が約1500mm。スキップフロア構造なので庇(バルコニーの床)まで3000mmありますが、ある程度の雨ならカバーしてくれそうです。

ただ、内開きにすることであまりにコストがかかるなら再考の余地があるかもしれません。内開きのメリットとして「防犯性が高い」があげられたりしますが、内開きにするか外開きにするかは結局住む人の好みだけの問題のように思います。

結局…

後の減額調整にてあえなく内開きドアは消え、外開きのガデリウスドアになりました。

 

2016-11-08 by

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