『一生使える!住宅の高さ寸法』は(一生かどうかはともかく)使える。

一生使える! 住宅の高さ寸法

以前記事にした家づくりのために購入した本リストにも載せているこの本(タイトルがアレな感じでアレですが…)。

設計序盤では参考程度に眺めていましたが、窓のサイズを考えはじめたところで俄然と役立ってきました。
s-立面図キマド160624
先日から悩んでいる1階の窓の件、一般的な窓だと高さが足りないので床から高さを取ってとりつけようと計画しています。上図の450mmは室内の床からの高さ。
450mmの段差というのがどのような感じになるのか、数字だけだとなかなか理解しづらいですが、この本には下の写真のように実例が数値とともに載っていて、とても参考になりました。


出典:一生使える! 住宅の高さ寸法
床から高さをとって窓を取り付けている例はいくつかあったのですが、例えば↓このリオタデザインのオープンテラスの家。
s-img6本によると、上の写真の右端に写っている式台部分の高さについての記述があり、家の中では床から窓端まで360mm立ち上げ、外のデッキは120mm程度の差だけにしているとのこと。ふむふむ…。

この本をしげしげと眺めて、以下の事を確認しました。

  • 床から窓端までの立ち上がりは300mm以上がよさそう。200mm程度だと段差を取る良さがなくなって中途半端な感じ。
  • 450mmは結構な段差。1段でまたぐのは不可能ではないが、歳をとったら無理そう。ベンチとして使うならいい高さ。
  • 300mm~450mm程度の段差は下部が収納として使える

上記のことから総合的に考えると、私の好みとしては350mm程度がよさそう、という結論。
天井高を2850mmで考えているので、床から350mm立ち上げて天井いっぱいまで窓を取り付けるとすると2500mmのサッシが必要になり、キマドもAPW430も候補から外れることになり、木製サッシか、断熱性能を考えずにアルミサッシか、という二択。

うーむむ。木製サッシ、憧れますが、キノコすら生える我が家の土地で、果たして問題ないものなのか。そして予算は大丈夫なのか(ここ重要)。
悩みます。

2016-06-26 by

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