家づくりのお手本イメージ1:手島保さんの「笹目町の家」

自宅のイメージを固めるためのお手本にさせていただいたお宅紹介シリーズ、その1。

小さな家で楽しむスタイルのある暮らしに紹介されていた手島保さんの「松庵の家」をきっかけに、ご近所にあるお宅が手島さんの設計によるものであることを知りました。

s-sasamecho出典:手島保建築事務所
それがこの「笹目町の家」。
散歩でお宅の前を通りかかるたびに、慎み深いたたずまいなのにはっと目を引く「良い家」で素敵だなと思っていたのでした。

笹目町は鎌倉の中でも大邸宅が並ぶ閑静な住宅街で、大豪邸が3軒、4軒分の土地に小さく分けられるようになった昨今でも、素敵なお宅が目につくいい場所です。
鎌倉といえば湘南!海!!
という人には向きませんが、旧鎌倉らしい谷戸の雰囲気を楽しめつつ駅からは平たんな道のりというベストポジションなのに、地価は鎌倉市内ではそこそこなお値段なので個人的に超オススメ地域(誰に薦めているのだ)。
実は実家の庭に家を建てると決まる前、この笹目町で最近造成された土地を真剣に検討していました。
結局は予算に合わなくて諦めたのだけど。

s-sasamecho3s-sasamecho4s-sasamecho6この笹目町の家についてはTOTO通信で詳しく紹介されていて、図面や敷地面積を知ることができます。
s-sasamecho_zumen光の取り込み方、家の素材、必要最小限の間取りも素敵ですし、なにより居室群からちょっと離れたテラスの先にある1坪の書斎が良い。
そして薪ストーブ最高。薪ストーブ、最高(大事なことだから2か ry)。

施工した工務店安池建設工業のWebpageでは、建築家のウェブページとはまた違った完成写真が見られます。
(しかしこの工務店、名だたる建築家の作品を建てていてすごいな)

living-dining1
genkan
syoka
出典:安池建設工業
このお宅は大きな開口が西向きにあるだけで南と東側はほぼ壁。西側も塀で遮られているので直接的に入ってくる太陽光はほとんどないようですが、天空光を庭に取り込んで反射させて取り込んでいるのが素晴らしい。
庭に面している部分の天井高は2126mm、開口を絞っていることで、相対的に明るさを感じるように設計されているようです。
これくらいほの暗い室内、憧れます。

2016-04-21 by

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